地に足の付いた作物の提供を通して世の中のためになんとかしたい。

家業を継ぐため脱サラして始めた農園運営は、

自分の生計を立てることが当初の目標でした。

しかし日々木々と向き合うなかで、

もっと大きな使命のようなものに触れました。

今回は、当サイトをご訪問いただきありがとうございます。

 

「工房いぶき」代表の藤岡直文と申します。
当農園では、自然の力に寄り添った農法、土壌を元気にし健康な状態を保つ農法を採り入れて作物の栽培を行っています。

 

まだまだ、安定供給を行うにはノウハウの蓄積が足りずに毎年毎年試行錯誤を重ねていますが、収穫されたりんごやぶどうを口にするとき、「自分の選択は間違ってはいない」という思いになることができます。

 

その植物が持つ本来の生命力=“いぶき“に満ちた実りを、ひとりでも多くの方に届けたいと、そんな思いで今日も頑張っています。